朝日新聞が保守派を騙して安倍政権への非投票に誘導していると判明　れいわ新選組への投票を訴えている

朝日新聞デジタル　2019年06月16日

自民支持層を切り崩す「消費税廃止・減税」

何が6年前と違うのか。なぜ今、山本太郎に注目が集まるのか。

その理由は山本さんが今回強く訴えている「消費税廃止・減税」にあります。

後で述べるように、山本さんは街頭に立ち続ける中から、原発問題の根っこには労働問題があり、その先に全国民に関わる経済問題があるという認識に至ります。そして、全国各地で生活苦に陥っている人たちの痛みに触れ、リアルな「お金」の問題を最重要課題に設定していきます。

そして今、自民党支持者も山本太郎支持へ流れているのです。

朝日新聞のWEB版に興味深い記事が載っています。山本さんが2月に民間業者に委託して独自で行った世論調査によると、「新党を立ち上げたら支持しますか？」という問いに対して「支持する」と答えた人のうち「自民支持層と立憲支持層がともに約15％を占めた」というのです(河合達郎『山本太郎氏、ひとりからの挑戦　野党に化学反応起こすか』朝日新聞オンライン、2019年6月1日)

山本さんはどこから票を引きはがしているのか？

それは2年前に立憲民主党を応援した人だけでなく、同じぐらいのボリュームで自民党支持層から共感を集めているのです。

自民党支持層の中には、景気対策を重視し、「反緊縮」を支持するビジネス界の人たちがいます。しかし、それ以上に山本さんの主張は、苦境にあえぐ農家や中小企業、商店主など旧来の自民党支持者たちに支持されています。

ここには2年前に立憲民主党に吹いた風と、異なった要素が含まれているように思います。山本さんは一般的に、左派的な政治家と見なされますが、実際は保守的な庶民層に届く熱量をもった政治家です。これから選挙戦が過熱化し、テレビなどで山本さんの姿と主張が取り上げられると、安倍政権に不満を持つ保守層に支持が拡大する可能性があります。

■消費税減税、財政出動

ここで「消費税廃止・減税」という主張が出てきます。

消費税を増税すると、景気は冷え込みます。デフレ経済下での消費税増税は、経済に深刻なダメージを与え、貧困層を直撃します。実質賃金が増えることない中で消費税分の物価が上がると、ギリギリの生活水準で耐えしのいでいる人たちは、生きていくことが出来なくなります。

そんなことはやってはならない。むしろ消費税を廃止もしくは減税することで物価を下げ、経済の循環をよくした方がよい。そう主張します。

財源は、金融資産の所得への増税。そして「法人税の増税と賃上げを行った企業に対する減税をセットでやる」。(前掲『僕にもできた！国会議員』)

そして「金融緩和と大胆な財政出動」を進める。作り出されたマネーで「国がこれまで放置してきた分野、支出を渋る分野に大胆に投資」する。「そこが一番伸びしろがある産業であり、成長分野」であり、具体的には「介護、保育、教育、公的住宅」などにお金を回す。「一番足りていない部分を大胆に」テコ入れする(「山本太郎が実行したい最低限の政策」『消費者法ニュース』2018年1月)

企業が求めるのは「需要」。需要を上げるためには、出生率を上げなければいけない。そのためにやるべきことはなにか。(続きはソース)

これに対して、ネットではこのようなコメントが。

妄想どころかファンタジーじゃねえか。

至極まっとうな経済政策。原発では無茶苦茶な言い分だし、天皇陛下に手紙渡すような無礼な男ですが、経済に関しては、至極マトモ。
安倍総理も大絶賛の自民党の「安藤提言」と同じような事。
こういう野党が与党を脅かして、自民党も影響されてマトモな政策を始めてくれたら良いのですが。安倍政権のやってることがダメなことは安倍総理も充分わかっているそうですが、規制改革推進会議や財務省から突き付けられては従わざるを得ないそうです。
安倍総理は「二階さんのような政治家がもっと増えてほしい」と言ってたって、京都大学の藤井先生が言ってました。内閣官房参与だったし。

んな訳あるかい。

消費税以外からたくさん取るってやつだろ？

↑違う。仕事の量を増やして実質賃金を上げて景気を拡大させる、MMT（現代貨幣理論）の方法。ケインズ理論の後継者です。
フリードマンの新古典派経済学では、全く経済発展しません。
緊縮財政、規制緩和、自由貿易、では、国が貧しくなる一方。これで良くならないから、日本は22年もデフレで喘いでいるのだし。
そもそも「セイの法則」のようなバカげた理論が存在していて、デフレはありえない、というバカげた学問が大手を振って歩いていたのが不思議。

現代で新撰組とか名乗ってる連中にロクな奴はいない。

↑維新の会への対抗意識かな？新選組リアンはもう解散したんだっけ？

まーた朝日が印象操作してる。

選挙前の宣伝乙www

こういった反緊縮財政の政党がやっと出てきたのは、実に喜ばしい。

メロリンQ！

選挙前に大躍進だ何だとやっといて蓋開けたら大惨敗だったのは小沢とヒュンダイだっけ。

数年前からゲンダイと朝日の違いが分からんレベルになってきたな。

竹島を韓国にあげろとか共産党ですら言わないことをぬかす売国奴を支持なんてするわけねーだろ。

↑消費増税を止めるだけでよい。どうせ政権は取れないが、自民党が真面になって、電力と漁業を中国に、農業をアメリカに、水道をフランスに、売り渡す売国政策や技能実習生のような奴隷制度を改めてくれれば良い。第四次産業革命を進めて、移民が不要の社会を作るような。

それ保守じゃねえだろ。

↑自民党が保守ではないから。日本が良くなれば、何でも良い。

民主に騙された国民はまた騙されるのか？

こいつが議員になってもう6年だっけ？

主計局を論破してからほざけ。

＞　山本さんが2月に民間業者に委託して独自で行った世論調査によると
アホか

asahiがこれ持ち上げるのは無理筋

政党名が鬱陶しいから次の選挙で消滅して欲しい。

欧米では反グローバル化政党が、主流となりつつあるのに、日本では全与野党がグローバル化推進。グローバル化の究極の姿は無政府状態。共産党ならわかるけど、全政党がそれを突き進めてるのが不思議。それが、イギリスのEU離脱やアメリカのトランプ現象。イギリスはアイルランド問題で拗れていますから、合意なき離脱になるのかな？

実行力ゼロがわかってるからなあ。

↑声さえ上げてくれたら良い。それ以上は期待していない。

それで減った税収はどうするの？

↑日銀当座預金に積みあがっているお金を使う。普通に国債発行。というか、そろそろ量的緩和が出来なくなるから、国債発行しなければ超円高になる。

実現不可能な政策掲げるやつを支持するやつらが理解できない。

MMTが証明してるし、緊縮財政派は誰も抵抗できない。
例えば、「自国通貨建ての国が財政破綻することなどありえない」と日本の財務省も認めているけど、日本は日本円の自国通貨建ての国だよね、とか、日本政府が黒字になるという事は、日本国民が貧しくなるわけだよね、とか、政府が国債発行すると、日本国民が豊かになるんだよね、など、ちょっと簿記の知識があれば誰でもわかる嘘を是正する。これが出来れば、安倍総理もかなりの汚名を返上できると思う。

↑現実見れない馬鹿しか入れないと思う。

↑日本が移民の国になり、このまま衰退を続ける世界唯一の国であり続けたいのなら、自民党を支持してください。でも、これを安倍総理も麻生大臣もわかってるのに反論できないという事実があります。「安藤提言」のように自民党内でも優れた意見書が総理に提出されて、内閣のHPに掲載されているのを見れば、総理も気に入ったのでしょう。

実現性0の公約の無意味さは民主政権が教えてくれた。
もう誰も騙されない。

↑安倍政権も全然できてない。出来なくてもよい。それがある一定の勢力になることで、自民党が締まる。財界や多数の外国人を含む投資家の意向に沿った政治を改めるはず。アメリカの言いなりだから政権が続くということが、安倍政権が続く理由でもあるけど。

「取り組みましたが、与党の反対で出来ませんでしたw」
ってのが、オチ。

↑それでも、全くやらないよりは良いでしょう。

要するに、立憲と希望に騙された層と「仕方なく自民」勢が投票先を探してるから、
両方にとって耳に聞こえのいい政策を唱えてればそこそこ行けるだろう、と言いたいのだな。

↑まー、実際は反自民層内で票を食い会うだけなんだけどな。

そのうち朝日が「中核派こそが真の保守」とかあ言い出すレベル？

その上公共事業を増やすんだろ？
救世主だろ山本(笑)

↑政府による投資（公共事業）を増やせばGDPが上がる。経済の大前提。だから中国は発展したし、公共工事を減らした日本経済はデフレ化した。
デフレ脱却を訴えて登場した安倍政権が、まさか2014年の緊縮財政で、公共工事を民主党政権時をはるかに下回る規模のものにしたのには驚いた。当時は、伊藤、浜田のようなリフレ派の発言権が強かったし。マネタリーベースを増やしただけで景気回復などできるわけがない。案の定、失敗し、2017年末に、黒田日銀総裁も日銀のHP上で、「これからは消費減税と公共工事などで景気回復を図らないとデフレ脱却は不可能」と謝罪。でも、また緊縮の波が押し寄せている。そこでアメリカからやって来たのが、MMT。日本でこれに一早く乗っかった政治家が山本太郎。フリードマンからケインズ理論への回帰ですね。一部のお金持ちよりも、国民全体を大事にしよう。格差をなくそう、などと言われたら、そりゃ、資本家層や財務省は大慌て。マルクスが「自由主義経済こそが社会主義の味方」だと言っているように、朝日新聞が、なぜ、真っ当な経済学を勧めようとしているものを押してるんだろうか？自民党が圧勝した方が、国民が分断されて、都合がいいんじゃないのか？

選挙前だけこれやったら、毎回一定数は信じるだろ？
公約達成できなかったら立候補権利無くせよ。
もっと現実的な公約が薄っぺらくなるわ。

↑なら誰も立候補できなくなるだろ。

↑その一定数の馬鹿だけ相手に選挙戦を戦う戦略なんだろうな。
少なくとも山本の議席くらいは確保できる。

新撰組ってサヨクさんの大嫌いな特高警察をもっと過激にしたような組織だぞ。
権力握ったら反体制派はぶっ殺すのが理想なのか？
それとも中卒は教養ないから何も考えずに党名つけて、馬鹿がそれを支持しちゃってるの？w

メロリンQ

妄想激しすぎるｗｗｗｗ
太郎なんて絶対無理だから。

↑財政問題に関してだけは、かなり造詣が深くてびっくりした。
無茶苦茶な男だけど、そこだけは評価できる。バックに良い経済顧問がついているんだろうな。

陛下にとんでもない不敬をしでかしたカスを支持する保守層はいない。

公約なんてどの党も守らないんだからどうでもいい。
任期中の言動や行動の方が選挙において重要なんだよ。

言ってることはご立派かもしれんけど、実際出来るのは牛歩くらいだろ。
それともまた直訴する気か？

絵に描いた餅だね。
夢を語ることだけは出来るから。

↑それで良い。欧米の反グローバル化運動がようやく日本でも始まりそうというだけで。
山本太郎がきっかけで、もっと真面な人たちが出てくることにもつながるし。
日本には、自民党や維新の会のような、資本家に優しいグローバリストのための政党と、立民や共産のような、労働者に優しいグローバリストのための政党しかなかったけど、山本太郎の党は、労働者に優しい反グローバリストのための政党なのだから。フランスでいえば、メランションのような感じかな。

まーた当選してから財源が無かったとかやる奴か。

財源は300兆円もストックされている日銀当座預金。というか、通貨発行権のある日本政府の財源の枯渇はありえない。これをアベノミクス第一の矢で証明したのが安倍内閣の功績。大平内閣時から続く、大蔵省、財務省の言い分が大嘘であることを明らかにした。

まーた共産党だの革マルがやって誰も相手にされなかった「ウリこそが真の保守ニダ」路線か。

民主党政権のトラウマが消え始めて、またマスコミが調子乗ってきたな。

朝日が必死に風を吹かしててワロタ

↑自民党がこのまま突っ走ってくれたら、共産党が喜ぶような社会になれるのに、なぜ、朝日が？

＞　そして今、自民党支持者も山本太郎支持へ流れているのです。ここには2年前に立憲民主党に吹いた風と、異なった要素が含まれているように思います。山本さんは一般的に、左派的な政治家と見なされますが、実際は保守的な庶民層に届く熱量をもった政治家です。

ホント、クソ笑えるよな。
今さら騙される奴いんのかよ？

↑いやいや、その通りだと思う。それほど、安倍政権のやったことは酷すぎる、ってこと。

7月7日に中島岳志×保坂展人×望月衣塑子の選挙イベント
こんな奴の記事をどうやって信じろと。

無理矢理、こいつを保守扱いし始めてて、すげえキモい。

↑保守の意味、わかってる？

http://japannews01.blog.jp/archives/50521549.html

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