2019.06.11
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「トランプが中国に敗北したら……日韓通貨スワップを復活させないと」と韓国紙が示唆 唐突な締めに日本困惑
中央日報日本語版 2019年6月10日
※米中貿易戦争をごにょごにょ・・・（割愛）
トランプと習近平の対決は決して対岸の火事ではない。韓国の立場では、米国と中国は、安保であれ経済であれ、どちらかひとつも放棄できない。それでも生半可にどちらか一方の肩を持つのは愚かだ。地政学リスクにだれよりも弱くさらされた国が韓国だ。強大国の求心力に連座することもならず、強大国の遠心力にはねられ捨てられ放棄される状況も避けなければならない。韓国のジレンマ的状況だ。
このところ中国の外交官と知識人は「トランプの任期さえうまく乗り越え、米国との戦争さえないなら時間は中国の味方」という話を流す。中国は毛沢東時代の自力更正スローガンまで叫んで長期戦に備える態勢だ。習近平は米国に対抗してロシアと組み、「中国は世界最大の製造・貿易および外国為替保有国に成長した。中国はどんな危険と挑戦にも対応できるあらゆる必要な条件と能力・自信を持っている」と話した。
突然トランプが「中国手なずけ」にオールインし短期戦で失敗する「不都合なシナリオ」が浮上する。習近平は憲法改正で終身執権の道を開いたが、トランプは再選に成功しても５年後には退く。トランプのような「変則ボクサー」ですら習近平の中国をまともに手なずけることができなければ世の中はどうなるだろうか。米国に第２のトランプが出てくるだろうか。中国は長期戦で勝利して「ブレーキのないベンツ」のように疾走するだろうか。
米中覇権競争を見つめる韓国人の心境は複雑だ。北東アジアの路地で大きくなった体を見せつけたびたび乱暴を働く「荒々しい隣人」を路地の外の「大きな拳」が介入してしつけてくれ教養人にしてくれるよう望む気持ちがある。別の一方ではだれもが自由貿易秩序を守って輸出で生きる韓国経済が順調になることを望む気持ちも切実だ。自由貿易で立ち上がり民主主義を成し遂げた韓国人の立場では、米国には自由貿易を、中国には民主主義を促したい。それでもしばらくは頭脳は機敏に、声は低くし、行動は小さくしなければならない。
米中対立が韓国には危機であり機会であるという分析もあるが、リスク要因が大きいようにみえる。貿易戦争の渦中で１－３月期の成長率はマイナス０．４％に後退し、経常収支も７年ぶりに赤字となった。それなのにいまこの政府は危機に対処する戦略や意志と能力があるのか気になる。外交部を排除したために無視された外交官らは無気力、無能力、無責任になっているという。政界出身の未熟者でなく職業外交官らが再び専門性を生かして精巧な対外メッセージを整えなければならない。
政府高官であれ政治家であれ米国に行って中国の話を公開的にしてはならない。中国に行っても同様だ。対外危機の前では国益を最優先にし党派を超越しなくてはならない。「ひとつの部屋に２人が一緒にいる時、米国人は互いに告訴し、中国人は商売の駆け引きをし、韓国人は互いに争おうとする」という米国のジョークがある。決して笑い流すことではない。
外交対立のため２０１５年２月に終了した７００億ドルの韓日通貨スワップをいまからでも復元し金融危機の防波堤としなければならない。感情から抜け出し冷酷な国際政治の現実を直視することが危機を乗り越える近道だ。
これに対して、ネットではこのようなコメントが。
無理でしょ。
あきらめろよ。
日本に頼ろうとする隣国の、気持ち悪い記事だな。
地政学リスクにだれよりも弱くさらされた国が韓国だ。
それは甘えだ。日本も非常に厳しい位置にある。だから支那や朝鮮に仲間になってほしいと、幕末から明治初期の日本人は考えた。結局、全く役に立たないから、日本で統治することになったのだが、思えば大失敗だった。地政学的に日本と同盟を結んだ英国のように、韓国に地政学がわかっているとは思えない。地政学的に考えたら、隣の国とは絶対に仲良くしてはいけない。
日韓スワップはもはや念仏みたいなもんだからな(笑)。
↑言い得て妙。
いつもの用日だろ。
麻生さん解ってるとオモ。
そんなことしても、両方に不信感を植え続けるだけ。
あと、スワップは無いからw
中国には、相手にはグローバルのルールを押し付けている半面、自国は保護貿易を貫き、帝国主義を貫いていることに、アメリカは「不公平だ」と怒っている。貿易戦争などという生易しいものではない。一帯一路で、中国の覇権を、ユーラシア大陸全土に広げようとしている現状を見れば、トランプの次の大統領も、その次の大統領も、中国を敵視するのは明らか。
米ソ冷戦に続く、灰色の戦争と言われているのに、何を悠長なことを言っているのか。孫店では日本も偉そうなことを言えないが。
まるで朝日の社説のような脈絡の無さと唐突さだなあ。
米中間で苦労してるのはわかったが、
なんでその解決方法が日本とのスワップなんだ？
↑米中貿易戦争で、そのどちらからも脅されている韓国の行く末は誰もが危ぶむ。
韓国の経済が悪化するなら、外国の投資は引き揚げられ、一気に韓国のドル不足が進み、かつての通貨危機に襲われるかもしれない。
そこまでのリスクを考えると韓国の現状は別にして、危機が実体化する前に早めに引き上げておこうって動きも出て、それが本当に危機を生み出しかねない。
日本との通貨スワップがあれば、とりあえず通貨危機は避けられるだろうから、もう少し様子を見ようと思ってもらえるのが主な狙い。
実際に通貨危機に陥る局面でも役立つのは言うまでもないが、それは避けたい。
↑韓国がどうなったとしても、日本は何も困らないし、デフォルトしたところで、国がなくなってしまうわけでもない。ロシアやアルゼンチン、ギリシャ、などを見れば明らか。
ちょっと恥ずかしい思いをするかな？で、ビザ無しで海外渡航が無理になることぐらいか？
安心してくれwww
韓日通貨スワップをいまからでも復元し金融危機の防波堤としなければならない。
もしかして、日韓のスワップは日本がお願いしたと思ってるんじゃ無いだろうなあ。
↑今度もそのように考える。1965年からずっと、日本が甘やかせすぎたのが悪かった。
↑南朝鮮は歴史上常に誰かの庇護の下でしか存在できなかった国。北朝鮮は、現在頑張っているが、南はアメリカ、日本に頼り切って存在している。起源の主張などという凄いことをやっているのだから、それに恥じぬよう、独自だけで、国民の需要を満たしてほしい。国民の多くが国を出て、移民として働くというのは、既に先進国の要件を満たしておらず、発展途上国の証拠。国連の定義で、そうなってます。
ブレーキのないベンツ
どういう例えやねん。
ホンマ意味わからんわ。
↑ヒュンダイとは書けないしトヨタと書くとチョッパリをさらに怒らせるし、とりあえず出てこないドイツならいいかなっていう朝鮮流気遣い術？w
↑冗談みたいだけど
ありえるんだよなあ、あの国は。
今のアメリカなら、民主党政権でも、オバマのようなヘナチョコ政権が誕生することはない。
ヒラリー・クリントンだったら、中国は嬉しかったろうが、もう彼女の出番もない。バーニー・サンダースのような大統領が誕生するかもしれないが、資本家層に厳しい事を除けば、トランプと同じようなことを言っている。待ってても、中国が思い通りに出来る政権が誕生することはなさそうだ。
やるとしても徴用工問題、韓国国内解決が最低条件だろw
↑慰安婦も徴用工も国内問題。
盧武鉉は、これを韓国の国内問題という声明文だしてたろ？文在寅は当時の政権内にいたから、日本が多額の金額を支払ってあることをよく知っているはずだが。
その程度のスワップで何ができるんだよ。
最後のさりげないスワップねじ込みワロチ。
トランプは選挙で負けない限り、破綻するまでやるだろう。
意味不明に唐突に出てきた最後の二行w
＞このところ中国の外交官と知識人は「トランプの任期さえうまく乗り越え、米国との戦争さえないなら時間は中国の味方」という話を流す。
韜光養晦してりゃあ良かったものをＡＩＩＢや一帯一路と称して周辺国の侵略に血道をあげ、アメリカを怒らしたのが習近平。
ピルズベリーの「china2049」で風向き替わったのに対応できない。
習近平のままでは方向変換できない。
そして習近平は終生皇帝ｗ
１０００年反日の韓国とは何を約束しても無駄ってわかった
韓国はもの凄い嘘つきなので、まともに付き合う価値のない国。
韓国ちゃん、中国とスワップ結んだでしょｗｗｗ
＞７００億ドルの韓日通貨スワップ
これなあ。民主党政権時。
円高政策取って日本の企業を青色吐息にして韓国にはこの厚遇ｗ
↑違う。やったのは麻生政権時。国内経済もガタガタだったのに、こんな事やってたから、政権交代が起こった。鳩山内閣は増額を断って延長に応じただけ。
妄想の度合いが酷くなっている。
どういう流れでって思ったら、唐突に出てくるのね、日韓スワップｗ
今日の午後にでも慰安婦像を撤去してから、記事を書けよ。
米中相手にコソコソ振舞って、朝鮮末期のように日本に助けてもらおうとか、ほんと虫が良すぎ。
↑今更、売春婦像をどかしただけでは無理だろ。
仮にどかしてスワップを結んだとして、締結後に再設置するのは目に見えてるし。
↑その後にそれ以上のことを立て続けにやらかしてるし無理すぎるw
現在自国が唯一敵対視してる日本より同盟国のアメリカに頼んだら？
なぜ日本？
アメリカとスワップしろ
↑簡単。日本なら泣きつけば何とかなるから。
文民政権が始まってから、こんなのばかり。
うーん、これぞ事大主義の真骨頂だねｗ
韓日通貨スワップをいまからでも復元
What's?
http://japannews01.blog.jp/archives/50521243.html?ref=popular_article&id=4445257-186973