2019.01.23
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歴代・三愛水着イメージガール
三愛水着イメージガールは、大手水着販売店を経営する婦人服販売会社の株式会社三愛が毎年選出・起用している水着キャンペーンガール。
2002年に初代イメージガールを発表。それまではカタログ、ポスター、ショーとその都度オーディションを行ってモデルを決定していた。
2003年までは繊維素材メーカーの水着キャンペーンガールと同列には見られていなかったが、繊維素材メーカーのキャンペーンガールの減少により、また、山本梓や杉本有美、木下優樹菜、菜々緒といった人気者を輩出したことにより、マスコミの注目度も上がっていった。
2008年頃より、繊維素材メーカーの東レや旭化成、業界団体の日本スイムスーツ協会(東レ子会社等が加盟)と共同で水着ファッションショーイベントを行うことが多くなっている。
2015年に三愛は水着事業をワコールホールディングスに譲渡、同HDが新たに設立した「株式会社Ai」がこれを受け継いだ。
2016年の15代目から、名称を「三愛水着楽園イメージガール」に変更。この年の選出においては、スタート以来初めて「三愛水着楽園」の女性店長が審査に参加した。